グリーンな暮らし。聖なる木ベンガレンシスをお部屋にお迎え。
誕生日プレゼントにベンガレンシスを買ってもらいました。
ずっと部屋に大型の観葉植物を置きたいと思っていたので、やっとお迎えできました。
ベンガレンシスとは
自由が丘のIDEEのショップで見かけてから気になっていたベンガレンシス。何件か園芸ショップを見てまわり、
予算と大きさと見た目とで唸りながら、くびれが美しい写真の子に決めました。葉の数が多くないので、ぱっと見すっきりしているところも気に入りました。幹がくねくねしているのは職人さんの技なんですね。自然にくねくね育って行くもんなんだと思ってました。
ベンガレンシスは「インドのベンガル産」というそのままの意味で、インドを始めとする熱帯アジアに生息しています。
永遠の命をあらわす聖なる木とされる縁起の良い木として知られており、インドの結婚式ではベンガレンシスを夫、インドボダイジュを妻として庭に植える習慣があるとか。良い意味を持つ植物を置くと、運気も上がってくるような気がする。
育て方
ベンガレンシスを購入した園芸ショップから育て方の紙をもらったのでめも。
光→やや遮光した窓際や午前中に日差しが入る風通しのよいへ部屋。
水→春〜秋は鉢土の表面が乾いたら、底から水が出るくらいたっぷりあげる。(10号鉢だと500mlペットボトル1.5本分くらい)病気や虫の予防になるので、葉水はできれば毎日あげる。多湿を好むので、乾燥はだめ!
温度→冬期は5度以上。エアコンの風が直接当たる場所は避ける。
お水に関してはこんなものを買いました。
植物用水分計はSustee(サスティー)プロのタイミングで水やり
鉢に差して使う水分計。色で水やりのタイミングがわかるという優れもの。水のやり過ぎで涸らしてしまうことが多いので、susteeさんに教えてもらおうと思います。差してみた⬇水をあげたばっかりなので水色。
飾ってみた
テレビの横。無機質な空間がナチュラルな世界に。
ダイニングテーブルのそば。帰ってきたら目につく場所なので、仕事の疲れが癒されそう。