【GWタイ旅行】AirAjiaでバンコクへ飛ぶ!–1日目空港編
タイから帰ってきたので、これから少しずつレポートを挙げて行きます。
タオ島最高でした。また行きたい。
AirAjiaで成田からバンコクへ。
LCCのため、荷物の預け入れは別途料金がかかるので、すべて機内へ持ち込む。
持ち込める荷物は7.0kgまでだけど、私のバックパックは4.8kg。超余裕。
昔から荷物の少なさには定評がある私である。(そして忘れ物も多い)
6時間くらいのフライトなので機内食はなくても大丈夫だと思っていたが、日本時間で14時を過ぎると流石にすごくお腹が空く。あと喉が渇く。
耐えきれず、手持ち200バーツでカップ麺(120バーツ、高い)と水を頼んで、ふたりでちびちびと分け合った。
AirAjiaは24時間前に機内食を予約すると20%OFFになる上、水がサービスでついてくるので、予め頼んでおいたほうがいい。
(と、行きの便で思ったのに、帰り便の機内食を予約するのを忘れた。バカ。)
高度一万メートルで食べるカップラーメンはなんて美味しいのだろうか。
余談だが、私は飛行機が怖い。離陸や着陸の際の安定しない感じとか、乱気流に入って機体がガタガタ揺れるときとか、シートベルトのサインが着くと、もう気が気でないのである。地に足がついていないとよく言われるが、実際に地上から離れるとかくも不安になるのだ。
今高度何メートルなのか。まだ降りても助かるかな。人間は何メートルくらいからなら落下しても平気なのかな。えっ2mでも死ぬことがある?10mでも即死?じゃあ駄目だ…。パラシュートはないだろうか。あ、でもパラシュートの使い方が分からない。こんなことならパラシュートの訓練をしておけばよかった。やめて、もう揺れないで!機長頼む…!神様お願い…!
ちなみに学生の頃はフライトアテンダントに憧れたのだが、もちろん目指していない。
行きのフライトは離陸・飛行中・着陸ともに安定していたため、上記のように取り乱すことなくタイに上陸できた。