【GWタイ旅行】バックパッカーの聖地カオサンロードで旅支度!–1日目カオサン編
ドンムアン空港からのシャトルバスに乗ってカオサンロードに到着。
カオサンロードも二回目。初めて来たときはものすごく体調が悪く、ふらふらになりながらホテルへ帰ったのを覚えている。
昼のカオサンは人通りも多くなく、おとなしい。もっと騒がしい場所だと思っていたのでちょっと拍子抜け。
さてカオサンにわざわざやってきた目的は3つ。
1、水着を調達すること
2、4日目に泊まる宿の確認
3、タオ島行きのバスがカオサン出発であること(これが主目的だけど。)
1、水着の調達
カオサンの露天で購入。(ニセ)レイバンのサングラスとで350バーツ。当初は水着280バーツ、レイバン200バーツと言われていたので、180バーツくらい値切った!胸当てがペラペラなので若干不安だが…まあ基本的に上からTシャツ着るし大丈夫っしょ!ちなみにおばちゃんに「この胸の部分小さすぎない?」と聞いたところ、「ユー、オーケー。ノープロブレム」と言われた。そうだね、そんなに大きくないからね…。
あとお腹空いたので、いい感じそうなレストランに入って昼兼夜ご飯。パッタイと空芯菜と海老の揚げたものを食べた。
これ、おいしそうだと思うだろ……。300バーツもしたのにおいしくなかった。
一本違う通りに行っていればもっとオシャレで安いレストランやバーがいっぱいあったので、そっちで食べればよかった。
2、4日目に泊まる宿の場所をチェック
4日目はタオ島からカオサンへ帰る日だが、到着が深夜になるので昼の明るいうちに宿の場所をチェックした。
予約したホステルは3howw hostel khaosan。前回の旅行でお世話になったところなので、ぼんやりと場所は覚えているのだが、何しろあやふやなので再確認するに越したことはないだろう。
3、タオ島行きのバス
タオ島への行き方は、飛行機→船、バス→船、鉄道→船の3パターンがあるけれど、私たちは予算を抑える為にバス→船コースを選んだ。
予め日本でバスと船がセットになったチケットを予約済。ロンプラヤと言うバス会社を利用した。→ロンプラヤ
詳しくは、タオ島にある各種ダイビングショップのページに書いてあるので参照されたい。
タオ島への行き方・交通 of タイ、タオ島でダイビングするならブッダビューダイブリゾート!!
タオ島の行き方、アクセス!バンコクからチュンポン経由でバスや鉄道&ボート!サムイ島経由高速船で!飛行機で楽々アクセス
サムイ島空港から船を乗り継いでタオ島へ行く方法 アジアダイバーズ
で、私たちが買ったのは以下のチケット。
行き バンコク・カオサン通り 2016年4月29日 21:00発 タオ島 8:45着
帰り タオ島 2016年5月2日14:45発 バンコク・カオサン通り1:00着
往復で一人2200バーツ。バンコクからチュンポンというところまでバスで行って、そこから船に乗ってタオ島へ行くコースだ。大体バスが7時間、船が2時間といったところ。
カオサンにあるロンプラヤの店構え。から見て左へまっすぐ進んで行くと、出発場所であるロータリーにたどり着く。
出発の30分前にチェックインをとのことだったが、既に結構並んでいたので早めにチェックインを済ませる。ロンプラヤのおばちゃんに予約表を見せると、船のチケットとシールを渡された。
早速貼ってみた。番号はバスの座席番号。ちょっと楽しい。
店の前には無造作に旅行者の荷物が置いてある。大丈夫かな〜と思いつつ、これ以上バックパックを背負って歩きたくない為、貴重品だけ持って荷物置き場に放り投げる。まあ大丈夫でしょう。
フライト疲れを口実にマッサージ屋さんに行って、フットマッサージと全身マッサージをしてもらった。1時間で300バーツ。足つぼみたいなのもやってくれたんだけど、押されるとすごい痛い場所があった。これはどこが悪いんですか?と聞いたら、「お腹」ときた。確かにお腹は弱い。すぐお腹痛くなる。押し続けたらお腹弱いの治るのかなあなんて考え事をしてしまった。マッサージ後はむくみがとれて、靴に余裕ができた。マッサージ、はまるわ…。
いよいよカオサンを出発!
(この写真はチュンポンで撮った奴)
二階建て!二階建て!(はしゃぐ)
二階建てってなかなか見ないからテンション上がったけど、実際二階席に座ってみると、揺れる…。バランス悪いからだろうか、横転したりしないだろうか…と不安になるも、しばらくしたら眠ってしまったのだった。