はにログ◎シンプルをほどよく楽しむ

2016年1月から1LDKで彼氏と同棲を始めました。ややミニマリズムに傾倒気味。油断するとすぐに部屋が荒れます。

【GWタイ旅行】5メートル下の水の底が見える透明度100%の海・ナンユアン島半日トリップ–2日目タオ島滞在編

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ナンユアン島

美しいタオ島の中でも、もっとも美しいと呼ばれる島・ナンユアン島。
タオ島から昼食つきの1DAYツアーも沢山出ているが、到着当日は、ツアーの出発時間に間に合わなさそうだったので自力で行くことにした。
ちなみにGWはタイの休日とも被っているそうで、当日や前日予約のツアー参加は断られることも。ツアーは事前に予約しておこう。
サイリービーチからタクシーボートで20分くらい。往復で600バーツだった。
また、珊瑚を守るため、入島税200B/人がかかる。ペットボトルの持ち込みも禁止。

そしてナンユアン島へ

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めっちゃきれい!!!!人生で見た海の中で一番きれい!!!


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船着き場から見下ろした海。水深5メートルくらいはありそうだが、透明度が高くて底までくっきり。底のほうでは大きな魚が泳いでいるのも見ることが出来る。

シュノーケルをやろう

早速シュノーケルセットを借りて海へGO!
ゴーグルとライフジャケットで1人150B。デポジットとして1000Bまたはパスポートが必要。

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足下を魚の群れが通り過ぎて行く。可愛い。波も少ないので、ゴーグルで覗かなくても魚を見ることが出来る。

もちろん珊瑚礁が広がるエリアに行けばもっと沢山の魚に会うことができる。お腹の下を小魚の群れが通ってくすぐったい。浅瀬でも大きな魚が結構普通にいた。
ちなみナマコがめちゃくちゃ多い。ナマコには触りたくないので、触れないように気をつけた。

海が温かい。

シュノーケルは何回かやったことあるけど、だんだん体が冷えてきて海に潜っていられなくなるのだが、ここは水温が本当に高いのでいくらでも水中を楽しむことができるのはポイント高し。

サイリービーチもそうだけど、ナンユアン島もかなりの遠浅で、ビーチからずっと離れても足がついてしまう。というか浅すぎて泳ぎづらいくらいなんだけど、下に珊瑚礁があって、立つと傷つけてしまうので浮かぶしかない。


宿泊しない人は17:00までしか滞在できないので、日が暮れる前にタオ島に戻ります。

自力で行けるとはいえ、ツアーで行けばツアー船で沖合のところまで言ってシュノーケルやら体験ダイビングやらできるので、ツアーのほうがおすすめ。

次はナンユアン島で体験ダイビングしてみたいなぁ。

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