【読書】ココロと体に無理をせず「オシャレに暮らす」コツ43–肩肘張らずにおしゃれに暮らしたい。
こんまりさんの考え方と似てるなあと思いながら読んだ。
2009年刊行だからこっちのほうがちょっと先かな?
読書めも
買いたいものを書き出し、優先順位をつける。
衝動買いを失くす為に、欲しいものはリストアップしておく。
一通り書き出したら、緊急度・購入の難易度の順位をつけて、本当に必要なものを吟味する。大して必要ではないものを、いっときの気分で「必要だ」と思い込んで購入してしまうことを防げる。
⬇というわけで早速欲しいもの書き出してみた。でも全部欲しいよ〜〜。
バイナッシングデーを作ろう。
11月の終わりの日は、(必要なもの以外)何も買わないで過ごそうという運動がカナダで始まった。
毎日惰性でものを買っている日常では気づかないことを、無買日は気づかせてくれるかもしれません。…
「自分の無買日」をつくって、お買い物について、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?
私の場合、無買日って実はないかもしれない。平日は必ずお昼ご飯を買うため…。無買日のために、月1〜2回くらいお弁当を持って行くようにできたらいいな。月1回お弁当にしたら、単純計算で500×12ヶ月で6,000円の節約になるし!!(この計算は原価考えてないけど。)
買い物の「マイ・ルール」をひとつ決めておく
1、見た目に縛りをかけるルール。「黒、白、藍色だけ」「木製、ステンレス製だけ」
2、数に制限を儲けるルール。
3、買う場所、ブランドというルール
これは確かに考え無しに買うと、ひとつひとつは可愛いのにまとまりのない部屋になってしまう。柄物は極力避けて、色も絞ろう。
食器に関してはブランドをそろえるっていうのが良さそう。そうなると無印かな・・・(嗚呼、MUJIラーかな)
年4回の季節スペースをつくる。
年四回ベースで良いから、決まった場所に手のかからないものをセッティングしてみたらどうでしょうか。つまり、「春」「夏」「秋」「冬」の四種類。これだけです。…ともかくも「家にあるもので一カ所だけ」「飾りっぱなしですむものだけ」で始めてみましょう。
これはやってみたいな〜。私の家だったら、リビングにある出窓がいいかな。
これ⬇
長さの合わないカーテンを間に合わせ的に吊るしているので、非常にちんちくりんである。早くちゃんとしたやつを買いたい。
他めも
「不要品の押しつけ合い」はやめよう
人から安易にもらうのはやめにしようと思った。
トイレは出る際、トイレットペーパー+酢水で気になるところを軽く拭く
酢水がいいのか、めもめも
「消えもの」ギフト+メッセージがいちばん
ギフトには贈る人のセンスが表れるのは事実。でも、それを履き違えて「センスを見せるために贈る」ことになってしまわないよう、注意したいものです。
どきっとする指摘。私自身センスいいって思われたいと思って、凝ったものをあげることが多かったので・・・耳が痛かったです。
贈り物は人に喜んでもらえるのがいちばん。そう思ったら食品とか入浴剤とかの消えものが無難ですね。
今の部屋、ものは圧倒的に少ないんですが、何か雑然としている。やっぱり色を統一するのは大事だと思いました。
おしゃれ部屋への道は遠いなあ。