読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はにログ◎シンプルをほどよく楽しむ

2016年1月から1LDKで彼氏と同棲を始めました。ややミニマリズムに傾倒気味。油断するとすぐに部屋が荒れます。

【読書】誰も教えてくれないお金の話–二人暮らしにおすすめしたいお金の良書

こんにちは、はにむです。

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

本屋さんでぱらぱら立ち読みして面白そうだったので購入しました。
イラストレーターのうださん(著者)と脱サラしてカフェを営む旦那さん。これといって贅沢はせずに暮らしているはずなのに、ある月、住宅ローンの返済金が工面できなかったことを発端に、貯金も全然できていなかったことに気づき、呆然としてしまうのでした。

自営業って厳しい!

見た目のお金と実際に使えるお金にはかなり差がある。私も社会人になってから、額面と手取りの違い–こんなに税金が引かれるのかと驚きました。健康保険、厚生年金、住民税、所得税…。今3年目になりますが、お給料が上がってもその分税金が同じくらいかちょっと上くらい(涙)引かれるため、手取額はほとんど増えていません。それでもサラリーマンであれば税金の多くの部分を会社が負担してくれているのです。
これが自営業となるとすべて自分の稼ぎの中で賄わなければいけないため、見た目の収入と手取りとではサラリーマン以上に開きがあります。

間違いだらけの住宅購入

うださんの住宅購入事情にこれでもかとダメ出しが入るこの章。不動産屋さんに言われるがままにぽんっと決めてしまったうださん。「もうやめて!うださんのライフは0よ!」と思わず制止したくなるダメ出しの数々ですが、マイホームを検討している方にはとても有益な情報がつまっています。普段の買い物では10円単位で悩むのに、数百万数千万円規模の買い物はサクッと決めてしまう人が多いのだとか。なんとなく分かる。額が大きすぎて、まあいっか〜みたいになっちゃうんだよね…。

保険は残された家族を守る為のお金

生命保険でカバーすべきポイントは、住宅費・生活費・こどもの教育費・葬式、お墓の費用の4つ。大黒柱が亡くなってしまった場合、本当に必要なお金はいくらになるのか。うださんの場合は、夫が亡くなった場合、住宅ローンは団信で返済可能・生活費は自分で稼げると考え、本当に必要なお金は「葬式・お墓の費用」の50万円でした。
ちなみに私は、掛け捨ての月1000円くらいの会社の保険に入っています。入院5000円/日、死亡100万円、手術10万円くらいだったかな?彼氏のほうは高額な保険に入っているようなので、結婚したらメスをいれるかも。

感想

二人暮らし、新婚さんに薦めたい良書。漠然としたお金の不安を持っている方には、保険の考え方の章は必読です。わたしも共感するところが沢山ありました。
あとはうださんの絵が面白くて分かりやすい。メタボ家計のくだりは笑いました。